風水の運気を3倍高める「のれん(暖簾)」の効果※化殺対策




のれんは漢字で「暖簾」と書きます。昔はのんれんやのうれんなどの言い方をしていたのが変化していき、のれんとなったそうです。

のれんは風水では化殺と言い邪気の侵入を防ぐ道具として使われる風水アイテムです。
風水ではどのように使うかと言いますと、部屋の入口正面にベッドや勉強机が配置されている場合、そこに座っていたり寝ていると、廊下からの気を直撃で受けてしまいます。廊下からの気の流れと言うのは非常に早く直撃で受けてしますと落ち着かなかったり、寝つけなかったりということが起こります。
そこでのれんを扉に吊るすことで直撃しないよう防御するというのがもっとも知られている方法です。

のれんは使用する部屋によって効果が変わってきます。
金運が逃げてしまう間取りの漏在宅と言うのがあります。





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漏在宅は玄関ドアを開けて家の中を見た時、視線の先に外の景色が見えるような間取りのことで、このような玄関からベランダに向かって伸びる廊下の先にあるお部屋に入るドアにのれんうをかけることで出ていく金運の気を止める効果がありますし、悪い気を防ぐ効果もあります。
寝室のドアやトイレのドアに使用すると健康運に影響してきます。
就寝中に邪気が寝室に入らないようにするためにのれんを使うことや、玄関の近くにトイレがある場合は、玄関から入ってきた良い気がトイレの悪い気で汚れないようにするためにも使用されます。
のれんを使うに当たって良い方角はと言うのはなく漏在宅のような自分の家に合った使い方をしていいです。
のれんのいろも特に決められてはいませんが風水上での方角に合う色や、気に入った色や柄を選びインテリアとして楽しむことで気持ちがプラスに動くことで運気も上がります。