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馬の置物を置くと運気がアップする
馬は日本国内では昔から神聖な動物とされてきました。
願いを叶えてくれる動物の象徴とされていたのです。
あなたは、本当?と疑問に思っているかもしれませんね。
例えば、神社やお寺で、願いを書いた木の板をかける風習が日本にはあります。
これを、絵馬と呼びます。
昔は、馬の絵が描かれていたのです。
つまり、日本では、馬が願いを叶えると昔から考えられていたのです。
風水では、こういった縁起物が運気アップにつながると考えます。
置き場所は、特にルールはありません。
馬が火の気を有すると考えることもできるのですが、あまり神経質になる必要はありません。
玄関、リビング、寝室など、よく目に入る場所に飾るのが良いでしょう。
南に金のオブジェを置くと運気がダウンする
南の窓の近くに金のオブジェを置くと、熱で金が溶けると、風水では考えます。
ですから、金色のオブジェは、部屋の北側に設置するようにしてください。
なお、方角的に、金運効果が高いとされているのは、西と北西の部屋です。
招き猫を玄関に飾ると運気のアップが急上昇する
招き猫は日本の文化ですが、運気を招くという特徴があるので、風水的に考えても、とても良い置物です。
風水では、玄関のドアから気が入ってくるとされています。
ですから、玄関に招き猫を置くのが最も効果的だとされています。
だからと言って、他の部屋に置くのが良くないという意味ではありません。
居室であれば、どこに置いても吉相です。
各部屋に良い気を招いてくれます。
ドライフラワーはどこに置いてもNG
風水では、生きているものを陽と捉え、死んでいるものを陰と捉えます。
したがって、花を飾るのは部屋に陽気が満ち溢れるので、運気がアップします。
しかし、ドライフラワーのように、死んだ状態の花を飾るのは、運気ダウンにつながります。
同様の考え方から、生き物のはく製や昆虫の標本を飾るのもNGです。
山水龍
山水龍は、山から下りる龍を表現した中国のオブジェです。
とても縁起がいいとされているので、玄関に置くと、家運がアップします。
山から下りてきた良い運気を、玄関の入口から、家の中に誘導するためのオブジェです。
八卦鏡を鬼門に置いて邪気を払う
八卦鏡とは、中国で生産されている八角形の鏡です。
外枠が八角形になっていて、それぞれの辺に八卦の記号が描かれています。
八卦鏡にはいくつかの種類があるのですが、鬼門に置く場合、中央が盛り上がったミラーをつかってください。
日本の風水では、鬼門方位のドアから邪気が入ってくると考えます。
中央が盛り上がった八卦鏡は、鬼門の邪気だけを払ってくれるアイテムです。
ですから、ドアの正面に八卦鏡(凸状)を飾りましょう。
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