風水では南東と南のキッチンがNG?台所の方角を3分で説明します




風水では、玄関、トイレの次ぐらいに、キッチンの配置を重要視する人が多いです。

風水を重視する人の多くが主婦で、たくさんの時間を費やす部屋だからなのでしょう。

しかし、この台所の方角を決めるのがじつは、非常に難しい。

台所というのは、特に、気の入口として重要なわけではありません。

また、トイレや浴室のように不浄の場というわけでもありません。

でも、昔から、風水では重要視されていました。

昔から、解釈が難しい場所でした。

今より、昔の方が吉凶の扱いが難解だったと言えます。

風水は、陰陽五行思想の木火土金水を考えて、方位を考えます。

たとえば、池であれば水として扱います。

部屋の場合、部屋の特質で属性が決まるというわけでありませんが、大昔の炊事場は別です。

火を使うので、火の特質がありました。その火を起こすのは木のマキです。

さらに、調理には水を使いました。

通常、土間で料理をしていました。

釜は金属でできていました。

つまり、木火土金水の5要素を全て兼ねていたのです。

現代のキッチンは昔に比べると少しはましになりました。

コンロの火と、水道の水の特質だけ考えればいいからです。





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鍋や包丁は金属ですが、部屋の特性としてはあつかいません。

ピザを作るための特注の金属製または土の釜がある場合、別途、考える必要があるかもしれませんが。

通常は、水と火の気を持つ部屋と捉えます。

たとえば、南は、五行の火に属している方角です。そこにキッチンを置いたら、水の特性との相性が悪くなります。

つまり、南の方角の火の気が、水によって消されてしまう。

また、南東の裏鬼門は土性です。

土と水も相性が悪いのでNGです。

西と北西は金性ですが、これは、キッチンの火と相性が悪い。

炎は金を溶かすからです。

北は水性ですが、これも火と相性が悪い。水は火を消すからです。

北東も土性なので、南東と同じ理由でNG。

結局、東と南東しか残っていないのです。

東と南東は、木の方角とされています。

木から火が生まれ、水を吸って木が育つ。だから、水道の水とも、コンロの火とも相性がいいのです。

実際は、鬼門と裏鬼門以外の場所であればキッチンは可と考える場合が多いです。

部屋の位置ではなく、コンロやシンクの位置が、方角の中心線からズレるように配置して、凶害を除けます。