風水では部屋にある家具の方角に合わせて物の置き場所を変えるだけでも運気と言うのは大きく変わってきます。
特に家や書斎やオフィスなどに置かれている本棚はこれも風水アイテムの一つで何気ない事で運気が変わります。
風水ではまず家や部屋の吉方位を出してその方向にあったものを配置したりするのですが、凶方位も出してその対策も考えなければなりません。
その凶方位の対策として一番簡単な方法は重いものを置いて凶を抑えることです。
凶方位にあたっている場所に本棚などを配置すれば、特に風水アイテムを買うこともなく対策ができます。
凶方位以外にも家の中で一番邪気を発する場所であるトイレと壁一枚で接している部屋の場合にも効果的でそのようなところを本棚の置き場所としても良いです。
特に部屋のインテリアバランスに違和感がないのであれば、このように風水対策として本棚を取り入れてみてください。
しかしただ本棚を置くだけでは風水対策にはならなくて、風水の基本の整理整頓は必ずしなければなりません。
オフィスの資料や自宅の本棚などを乱雑に置いていると、その場の気が乱れて仕事の効率が悪くなります。
本棚に並べている場合でも、種類や巻数がばらばらだったり、並べた上にさらに横積みしていれば、成長の気が妨げられその人の能力が十分に発揮できなくなります。
仕事では評価も伸びず、収入も頭打ちということににり仕事運までも下がってしまします。
本棚の置き場所として寝室に置くことは良くないので置かないようにしてください。
寝室は寝ている時に運気を吸収するところなので風水にとって大切な場所となっていますので、本棚などの大きく重たい家具などがあれば圧迫感をうみ、風水でいうと悪い運気が大きな本棚にぶつかって溜りやすくもなるので寝室に置かなくても整理できるのなら寝室から出しておくことが良いです。
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