風水の『八卦鏡(八角形の鏡)』の効果が絶大すぎる!玄関に八角鏡を置く方法




日常生活において、身だしなみを整えたりする時に鏡は欠かせないものですね。
風水では鏡は邪気をはね返す開運アイテムとして知られています。
その開運力についてはまだ知られていないことがたくさんあり、鏡の種類や置き場所次第ではそのパワーをアップすることできるのです。

風水のラッキーアイテムの代表とされるものが「風水八角鏡」です。「八卦鏡」とも言われます。
「八卦(はっけ)」とは、風水を語る上で最も重要な八方位を示したもの。「八卦」には、古来より悪い気を跳ね返し、邪悪なものを寄せ付けない力があると言われています。
天皇家に伝わる“三種の神器”の中にも「八咫鏡」といわれる八角形の鏡があります。
これは、太陽神の象徴とされており、今でも鏡をご神体として祀っている神社も多く、神鏡として崇められています。
「八咫鏡」の「八」は「裾広がりで縁起良し」と謳われていますが、こうした日本的な呼称が使われている背景には、風水の「八卦」が与えている影響は少なくありません。
「八卦鏡」は、風水に於ける全方位(世界)を表すものとして、全ての方位から吉を招き入れる(邪を払う)効果があると言われています。
また、宇宙のあらゆる事象を八角形の中に封じ込めたもので、鏡と組み合わせることで互いのパワーを引き出して、金運・幸運を呼び込むともされています。
風水で掃除をして、ラッキーアイテムを置く、さらにラッキーカラーを駆使し、室内環境を整えたとしても、隣接する周囲の建物などから邪気の影響を受けてしまう可能性もあります。
そういった外部からの弊害を跳ね除け、身を守る手段として用いられるのが『八卦』と呼ばれる化殺アイテムなのです。
つまりは自分が嫌だと感じてしまうものに対し、それらを遠ざける力を備えているのです。





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鏡の中でも特に強い開運力を持つ「八卦鏡」の最も理想的な置き場所といえば、やっぱり玄関でしょう。
玄関は、風水において運気の出入り口とされる重要な開運スポットです。
特に玄関の狭さや暗さが気になる、という方はぜひ「鏡」を置いてみてください。
ただし、玄関から入って真っ正面に鏡を置いてしまうのはタブーです。
玄関から家に入ってこようとする全ての気がはね返されて、運気が停滞してしまいます。
必ず玄関の左右どちらかに飾るようにしてください。

また、「八卦鏡」をトイレに掛けると金運がアップするとも言われています。
「八卦鏡」を飾るだけでなく、まずは、清潔に保っておくことが大事です。
照明を明るくして、こまめに掃除することが開運の鍵となってきます。