Q:和室が二間続いている家は良くないのでしょうか?
特に問題ありません。
昔の家相では、二間続きの部屋の畳の枚数によって、吉や凶が鑑定されていました。
でも、すでに明治時代には、このような鑑定方法は否定されています。
和室が続くのが凶だとしたら、日本家屋はすべて凶になってしまいます。家相は、日本で発展したのですから、和室がダメだなんていうのはありえない。
ちなみに、昔の家相では、六畳と八畳が続くのはNGだったそうです。よくありそうな和室の組み合わせですね。だから、二間続きの和室が良くないというウワサが広まってしまったのかもしれませんね。
少し、話が異なるかもしれませんが、気学では、大きな窓を嫌う傾向があります。部屋の中の気が乱れるからです。
そう考えると、和室は掃き出し窓(外に出られる窓)が多い、和室は、凶相になりやすかったといえるかもしれません。
気学では、縁側も、欠けと同じように扱い、凶相になります。
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