風水は玄関で決まる!金運を沸騰させる6つのポイント

風水での玄関と言うのは良い気を取り込むところになり、金運から幸運など様々な運気が入ってき家運の胆となるところなので、風水では一番初めに整理整頓し清潔に保たなければならないところです。

掃除などを怠っていると悪い気が入ってきやすくもなるので掃除は習慣づけていつでも綺麗な玄関にすることが運気を高めるポイントになります。

方角

気の入り口である玄関が北にある場合は、水の気を持つ北の気で運が冷えてしまうことがありあまり良くありません。

ベージュなどの暖かみのある玄関マットを置いたり、照明などで柔らかくて明るい感じ作りだし、冬場はヒーターなど暖を取れるアイテムを置くのもよいです。

気の入り口である玄関が東にある場合は、発展をもたらすという意味が込められており対人運や仕事運などで幸運が訪れやすくなりますし、元々玄関との相性が良い方角です。

気の入り口である玄関が南にある場合は、創造的な才能や美容運などの意味が込められていて、南は火の気なので赤や紫は火の気を必要以上に増幅させてしまい運気も燃やしてしますこともあるので、ベージュ、イエローグリーンなどのアイテムで調整するといいです。

気の入り口である玄関が西にある場合は、金運に最も影響がある方位で社交的になれる反面、交際費などで浪費の傾向が出やすいため注意してください。

人間関係の運を高めたいなら、陰の気を発する黒色のアイテムは避けて白やピンクなどの明るい色でまとめるのも効果があります。

玄関マット

玄関マットとは風水上では外から持ってきた悪い気を払うという意味があります。

北玄関のマイナスな気には孤立、寂しさ、不安感、出不精、事業の低迷と言う事が言われており、この負の気は水の悪い要素が出てしまっているので、木の気でこれらを吸収することが好ましいのでマットの色は緑がおススメです。

東玄関のマイナスな気には過労、せっかち、中途半端と言う事が言われており、この負の気は木の悪い要素が出てしまっているので、火の気をもつアイテムで静めてあげることがよく紫か赤の玄関マットが良いとされています。

南玄関のマイナスな気にはストレス過多、別離、感情不抑制と言う事が言われており、南の火の気がマイナスに働いてしまっているので、南の玄関には土の気を増やすのがいいので黄色か茶色の玄関マットが好ましいです。

西玄関のマイナスな気には浪費癖、無気力感、現実逃避と言う事が言われており、金の気がマイナスに働く可能性があるので、水の気で沈めてあげるためにグレーなどの玄関マットが好ましいです。

たたき

風水では、玄関のたたきを水拭きと言うのは基本中の基本で、玄関のたたきを水拭きするのは外から入ってきた厄を、家の中に入れない為にされています。

玄関に鏡を置くと良い気を取り込みやすくなると言われています。

特に玄関から入って右に置くと風水では反時計回りが気の流れを表しているので右側に置くことで効果が得られます。

しかし玄関ドアの正面に鏡を置くと家の中に入る気を反射してしまうので絶対に置いてはいけません

観葉植物・花

玄関に観葉植物を置くことで、悪い気の侵入を防いでくれます。

細く尖った葉の観葉植物は陽の気を持つので好ましいです。

玄関は日光が当たりにくい場所なので日陰になる場合は定期的に日光を浴びさせるのが枯らさないコツですし、枯れてしますと観葉植物も負の気を持つので枯れた場合はすぐに取り替えましょう。

絵画

絵画の絵を飾ることで運気を上げることもできます。

絵画でも山の絵画には開運の気が宿りますし、山の絵か写真は対人運が対人運を上げ金運に結びつける効果があります。

しかし人物画などは運気を吸い取ってしますので好ましくありません。

『ワンルーム風水』で運気を急上昇させる11個のテクニック

不動産を通してワンルームの物件などを探す際に賃貸であれば家賃など気になり知らべたりしますが、風水を素に調べたりするとまた違った物件を見つける事が出来たり家賃以上のお得な物件も見付けることができます。

そもそも風水とは陰陽五行を基本と考えており、陽の気と陰の気の性質のバランスや五行と言われる木、火、土、金、水という5つの気の相性がのバランスを考えだされています。
そこで風水から見たワンルームの特徴を紹介します。

玄関

一人暮らしのワンルームも気の入り口である玄関はポイントになります。

広く清潔にして明るいところに良い運気は溜るので玄関が広くて明るいところを選ぶのが好ましいです。

ワンルームの玄関は基本的に狭いですが、玄関に物を置きっぱなしにしたり、靴を脱ぎっぱなしにしないことで良い運気を取り入れやすくなります。

ユニットバス

浴室とトイレがひとつになったユニットバスは水の気がかなり強くなっているのであまり良くないので、バスタブを使うことがあれば、残り湯は早めに流すことが先決です。

床もできれば早く乾いた状態にしておくと陰の気が防げれるのでシャワーカーテンなども使い床が蒸れない状態にしてください。

キッチン

ワンルームのようにスペースの関係上、流しとコンロの位置がとても近い場合は、風水では水の気と火の気が、水が火を打ち消してしまう最悪の相性なので、そのため思わぬ出費や浪費など金銭面の流失が心配されます。

火の気と水の気を中和させる観葉植物を置くと良いですが、スペースが確保できない場合は、小さくてもいいのでグリーンやリーフ柄のキッチンマットを敷きましょう。

玄関と窓の位置を見た時に玄関から一直線上に窓が見えてしまう間取りがワンルームには多く見られますが、こうした間取りでは、玄関から入ったせっかくのいい気が、部屋を素通りしてまたすぐ外へ出ていってしまいますので、のれんを掛けたり、玄関から出入りする際は窓のカーテンを閉めたりなどの対策をする必要があります。

カーテン

カーテンやベッドもそうですが、ソファーなども明るくて軽いイメージのものをチョイスすると気がよどまず流れが良くなります。

ベッドカバー

ベッドカバーとクッションは水の気と相性の良い、木の気をもつコットンなどの自然素材のものを選ぶと運気が上がります。

枕は大きめのものにし、枕カバーはピンクやオレンジなど明るい色で統一するのもいいですし、白色にすると金運の上がるので良いでしょう。

掃除

掃除は玄関からお風呂にトイレどこでも綺麗にしていて風水上、損はしません。

掃除をしていても身体が重く感じたり体調が悪い時は悪い運気が空気として家に溜っていることがあるのでそんな時は換気もすることが良いです。

片付け

ワンルームはスペースもそこまでないので、いらないものは処分するというのが大切になります。とにかくワンルームの場合は物を少なく、いらないものは処分するというのが風水で一番おすすめできる片付けです。

財布・洋服・バッグ

風水には、財位と呼ばれる場所が存在し財の気が集まる場所で財位は寝室のような「動」が少ないところに置くことが良いのでワンルームではベットなどの隣に置くことが良いとされています。

洋服棚のような家具は角がとがっているので鋭い気を放つのでそのような時は丸みの家具か観葉植物を置き鋭い気を和らげることができます。

バッグは恋愛運を上げるアイテムなので整理しておくようにしましょう。

アクセサリー

きらきら光るきれいなアクセサリーは、恋愛運や仕事運などの開運にとても効果があるもので特に真珠は仕事運を高めるアクセサリーなので女性におススメです。

『キッチン風水』で金運を高めるための9つのチェックポイント

食を作るキッチンではその家に住む人の金運&健康運に強い影響を与えます。

風水上で言われる運気は料理を通して食べる人にも伝わるのでキッチンと言うところは非常に大切な場所になってきます。

特に専業主婦にとっては自分のテリトリーともなっていますし、そんなキッチンが汚れていれば主婦にとってやる気もなくなり、運気も下がります。

それに、キッチンと言うのはさまざまな運気が入り混じる難しい場所で、水道が水の運気でガスコンロやIHクッキングヒーターは火の運気となり正反対の気が混ざることで運気に乱れが生じますので特に気をつけなければなしません。

方角

北のキッチンは、水の気をもつ方位なので水垢や水汚れに特に注意したほうが良いとされています。

白をベースに木製のキッチン雑貨を置くと白の金の気が効果をだし金運アップに繋がり、方角的な色はアイボリー色でまとめるとより効果が増します。

東のキッチンは、木の気をもっているのでこだわらずシンプルなインテリアでそろえると良いです。

方角的な色は水色をうまく取り入れられると金運アップに繋がります。

南のキッチンは、南は火の気を持つ方位なのでキッチンも火の気が強くなりがちになるので、土の気をもつ陶器製のアイテムを取り入れると火の気も鎮まるので効果的です。

基本的にはホワイトでまとめて緑を取り入れると金運に繋がります。

西のキッチンは、西に位置するキッチンは散財しやすいと言われているので、金の気を持つ白くて丸みのあるインテリアや色はイエローで金運アップをして散財を防ぎましょう。

キッチンマット

気が乱れがちな空間のキッチンでバランスを調節してくれる最も風水のアイテムで良いのがキッチンマットです。

方角や自分の上げたい運気などに合わせて柔軟に取り入れることができるのでお勧めしています。

シンク

キッチンに限らずどこも清掃を怠っていると陰の気がこもりやすくなり体調を崩したり、金運が下がったりしてしまいます。

特に水回りのキッチンはシンクの水垢や油汚れなどの黒ずみが発生し、窓がない場合は日当たりが悪くシンクのカビなどの原因にもなるので清掃はしっかり行い、それと同時に冷蔵庫の裏などしっかり小まめに清掃をするのが良いです。

コンロ

コンロは火の気を持ちますので運気を燃やしたりすることがあるので、気をつけなければいけないのは壁越しに寝室があったりするのは良くないとされています。

寝室があると火の気で眠りが浅くなり時には頭痛などを引き起こす場合もありますのでコンロの位置と言うのには気をつけなければいけません。

観葉植物・花

キッチンは火と水の気が混じりあっているバランスの悪いところなので観葉植物や花がこの間を取り持ってくれるので相性が風水的に良いとされています。

冷蔵庫

風水では冷蔵庫の扉は玄関と同様に、幸運が入ってくる扉とされています。

なのでよくされている扉にメモを貼りつけたりすると幸運をシャットダウンしてしまっていることになるのでよくありません。

食器棚

食器棚の置き方で運気は変わるのですが、扉が東側や南側、または東南側を向くように置くことで陽の気を含んだ光が中の素となる太陽のパワーを取り入れることができ、そのパワーが中に置かれている食器に良い影響を与え、食事の時に体内に良い気が入り込みます。

掃除

シンクやコンロの掃除はもちろんしておかなければいけない個所ですが、食器などをため込むことも良くないので小まめに洗い常に綺麗にしておきましょう。

換気

臭いというのも風水上では悪い気とされていますので換気は必ずしましょう。
特にキッチンだとゴミ箱からの悪臭が原因となるので、悪臭対策として金属製の物を使い蓋ができるタイプの物を選びましょう。

トイレの風水で絶対にチェックすべき7つの項目

風水でトイレは凶の場所とされています。トイレは汚れやすく、嫌な臭いもつきやすいです。

そんな汚れや臭いは「邪気」という運気を下げるもとになってしまいます。

トイレの吉凶について学んで運気をアップさせる方法を解説したいと思います。

掃除

トイレの便器は風水では金運の象徴です。

一代で松下電器を興した経営の神様、松下幸之助氏は、トイレ掃除に気を使った人として知られています。

トイレは汚れると不浄な空気が広がり、運気が下がってしまいます。

そのため、便器やトイレタンクをピカピカにキレイしておくことが重要です。

また、トイレの床や壁も、飛び散ったおしっこなどが付いていたりするので、毎日拭き掃除が基本です。

時間のない朝にすぐに掃除ができるように専用の雑巾やトイレ掃除用ペーパーなどを用意しておくと便利です。

換気・ニオイ

トイレはキレイにしていても、臭いが残ってしまいがちです。

トイレの嫌な臭いは風水的にも運気を下げる原因と考えられています。

まず、しっかりと掃除などを行って消臭し、その上で芳香剤を使うなどして、臭い対策もきちんとすることが大切です。

いろいろな芳香剤があって迷ってしまいますが、天然成分のフレグランスなどの香りを漂わせた方が運気はよくなるといわれています。

グレープフルーツやレモンなどの柑橘系、またはラベンダーなどのフローラル系が「縁」に関するツキをよび運気をあげるといわれています。

また、よい香りを漂わせることで健康運アップも期待できます。

方角

風水からみてトイレの位置というのは、とっても大事なんです。

ただ、トイレはどの方角にあっても凶相です。この場所が良いとされるような吉相は存在しません。

そのかわりに、建ててはいけない方位というのがあります。それは、家の中心や鬼門(北東)です。

建売住宅やマンション、賃貸物件などは自分でトイレの場所は決められません。

そんな時は、トイレを清潔に保つこと、方角と相性のよいアイテムなどで運気を上げることができるのです。

トイレカバー・トイレマット・スリッパ

鬼門にトイレがある場合は、トイレカバーやマット、スリッパなどのファブリックは白いもので統一するのが良いとされています。

差し色にラベンダーを入れてもいいですが、整然と整った印象のトイレにすることが吉となります。

方角によって相性のよい色もありますので自分の家のトイレの方角を調べてラッキーカラーのファブリックを利用するとよいです。

観葉植物・花

観葉植物や生花は悪気を浄化してくれるものなので、トイレには置いた方がいいものです。

ただし、枯れた植物は「陰」の気を溜めてしまいます。枯れたら放置せずに、感謝しながら処分して、新しい生花を飾ってください。

同じ理由で、トイレにはドライフラワーやポプリはよくないとされています。

おすすめの観葉植物はアイビーです。日陰でもよく育ちます。

本棚(雑誌・漫画など)

トイレで本や雑誌を読む習慣がある人も多くいます。

そのため、トイレに本棚を置いて本や雑誌を置いておく方もけっこう多いですよね。

しかし、風水的にはトイレで本を読むのはよくないことなのです。

そもそも悪気が淀みがちなトイレに長居をするということ自体が悪気を浴びて負の影響を受けてしまいます。

用は済んでいるのに、本や雑誌に夢中になってトイレから出てこないというのは、オススメできません。

盛り塩

盛り塩は厄除けになるとか、運気アップにつながるといわれています。

ただ、盛り塩を置いてはいけない場所があります。それがトイレなのです。

運気をアップするために置いている盛り塩が、陰の気を吸って、かたくなってしまい、逆に悪い気を吐き出していきます。

まとめ

風水にとらわれ過ぎるのも何もできなくなりますが、ここに紹介した風水すべてを取り入れることは難しくても、掃除など、どれかひとつやふたつを実行することから風水を日常生活に取り入れ、開運につなげていくことが大切です。